母校である九州大学の門前で歯科クリニックを開業 する医療法人仁慈会の西原正治理事長。 補綴やインプラント、審美歯科で研鑽を積み今も海外の学会に出席して最先端の医療技術や情報を吸収する傍ら、母校からの後輩を招き高度な総合歯科診療を実現するなど、デンタルIQの高い層の信頼性も盤石なものにしている。更に高齢者や障害を抱える人達を対象に訪問歯科診療「ハーモニカー」のネットワーク化にも着手。高齢社会が加速する中にあってその広がりにも期待と注目が寄せられている。

健康・美容・快適ライフに貢献。
高度な歯科診療をトータルに提供。

インタビュアー:旭道山(大相撲元小結・元衆議院議員)
取材:The International Graph

旭道山:本日は高度な総合歯科診療の提供で高い評価を得ておいでの西原歯科クリニックさんを訪ねました。早速お話を伺ってまいりますが、こちらは開業して何年になられるのですか。

西原:20年になります。私は九州大学歯学部を昭和53年に卒業し、5年ほど大学に残って研究や臨床に従事した後ここから少し離れた場所で開業致しました。当初はユニット3台というごく普通の歯科医院だったのですが、お陰さまで患者さんが増えたものですからスペースの広いこちらに移転させていただくことに。また、当初は土・日を休診日に充てていましたが、患者さんの増加に伴い対応できなくなったため、結果的に現在の年中無休体制になりました。

旭道山:年中無休とは患者さんにとって有り難いですね。

西原:当地は近くに県庁や県警があることから公務員の方が多いですし、会社勤めの方も仕事を抜け出すことがなかなか難しいため、土・日の診察を希望される患者さんは多いですね。

旭道山:土・日も診療されるようになったことが更に患者さんの高い支持に繋がっているかと思いますが、数多く来られる要因としては、やはり高度な歯科診療を総合的に提供されることが寄与しているのでしょうね。

西原:そういった要素も確かにあるとは思いますが、加えて立地条件に恵まれたことも大きいですね。先程も触れました通り県庁や県警など近くにあり、また母校である九州大学から非常勤の先生に来て頂きやすい環境であるためトータルな歯科診療が可能になりましたから。例えば親知らずの抜歯や顎関節症、交通事故などによる外傷など口腔領域の疾患に対応する口腔外科、美容分野として入れ歯やブリッジではなくご自分の歯の感覚を取り戻して頂けるインプラント、 他にも矯正歯科や審美歯科、ホワイトニング、最先端の技術で痛みの少ないレーザー治療など各専門医が幅広いニーズにお応えする体制を整えています。

旭道山:理事長ご自身も日本口腔インプラント学会の評議員をお努めですが、院内に審美歯科インプラントセンター部門も設けておられるとのこと。

西原:はい。他にも歯周病治療や歯ぐきマッサージなどケア方面にも力を入れており、更にグループ会社として各種医療・歯科関係の機材を扱うジャパンメディカルでは訪問歯科診療のネットワーク「ハーモニカー」を立ち上げました。

旭道山:歯の往診ですか。

西原:はい。加速する高齢社会の中で寝たきりの高齢者も増えていますし、事故や病気で外出できない方も数多くおられる現状を考えますと訪問歯科診療の需要は決して少なくありませんので、地域医療の向上の一環として必要不可欠との観点から着手致しました。具体的にはご連絡を頂きますと提携するその地区の歯科医や衛生士がお訪ねして治療やケアなどを施したり、介護される方に口腔ケアのご指導をさせて頂くシステムでして、もちろん通常の保健診療でご利用頂けます。

旭道山:それは心強いシステムですね。歯は体調や健康に大きく影響しますので、通院できない方が在宅で治療を受けられるの素晴らしいことです。

西原:おっしゃる通りで、食べることの最初の役割を担うという意味で歯はQ・O・L(生活の質)に大きくかかわってまいります。当院のパンフレットでも強調していますが、「歯は健康の玄関でありバロメーター」とお考え頂き、早め早めに検診や治療を受けてもらいたいですね。

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